社内体制について
中央不動産鑑定所では、公正中立な鑑定評価業務を適切に行うために国土交通省のガイドライン、(社)日本不動産鑑定士協会連合会等の実務指針等に基づき、以下のとおりの社内体制を整えております。
組織図
業務フローについて
ご依頼から成果品納品までの業務の流れを評価本部の例でご説明します。
審査のフローについて
価格等の正確性、機関鑑定として業務の均質化、成果品の品質確保のため、業務の各過程でダブルチェックを原則とした審査の流れを評価本部の例でご説明します。
不動産の証券化等の窓口について
不動産の証券化等における依頼者様と弊社との窓口は、評価本部が統括し、各社様毎に2名の専属担当者を設置しております。
これにより、通常のご依頼のほか、各種のご照会事項についても組織的、かつ、スピーディーな対応が図られております。
急を要するお問い合わせについて
お急ぎのお問い合わせなどに素早く対応できるように弊社の不動産鑑定士にはスマートホン(若しくはフィーチャーホン)を携帯させております。
担当者が実地調査等により事務所に不在でも名刺に携帯電話の番号を記載しておりますので、お急ぎの場合は、携帯電話(E_Mailも可)へお問い合わせ頂くことも可能です。
コーポレートガバナンスについて
コーポレートガバナンスの一例として、弊社職員には社内研修及び所属する各団体が主催する研修会等へ参加させるほか、外部の専門機関による「情報セキュリティ、ハラスメント、コンプライアンス」について、継続的なEラーニングを義務づけ、その教育効果の測定を定期的に行っております。
社員教育について
専門職業家として、またそれを目指す職員を対象に不動産の鑑定評価のスキルアップ等を目的とした定期的な社内研修を行っています。